2017.05.21

痴漢の疑いをかけられたらどうすべきか?

今年の4月以降、首都圏で線路内にヒトが立ち入る案件がやたらと目立ちます。
 
ワタシ、2007年6月23日(おおかたちょうど10年前)に、このブログでこんな記事を書いてました。
すでに10年前の時点で、痴漢(または痴漢の疑いをかけられたヒト)が、線路内に逃亡する案件が頻発していたんですね。
それが今になって妙に注目されている。
なんででしょう?
 
要は痴漢(または冤罪者)が線路内に逃げることが増えた、つまり痴漢の冤罪を疑われたら、ともかく逃げろという指南がネットを中心に浸透してきたことが一因と思われます。
 
痴漢は犯罪です。
だが線路内に立ち入ることは、もっと罰則が大きい犯罪です。
それを知ってか知らずか線路内へ逃亡するヒトが目立ちます。
それでこの頃になって、線路内逃亡を防ぐためか、主にネット上ですが弁護士やそのテの犯罪に詳しい関係者による、痴漢に疑われた場合に取るべき行動が書かれています。
とてもその通りにはできません!
おかしい!
信じられませんわ。
理由は以下に書きます。
 
指南1、逃げずに現場に居残って潔白を証明する目撃者を探せ
→いや、ムリでしょ。
 
普通は電車が止まってドアが開いたら、降りるべきヒトは降りますわ。
すぐに現場は保全されなくなる。
目撃者がいたとしても、通勤時間帯の出来事であれば、わざわざ現場に居残って証言してくれるだけの時間的余裕が無いヒトばかりでしょう。
そもそも目撃者っている?
だってみなさん、満員電車の車内で、そんなに周囲の様子を凝視していますか?
ワタシなんか、隣に立ってるオサーンが何をしているのかなんか、まず見ていません。
だからそのオサーンが疑いをかけられたところで、助けることはできません。
 
指南2、弁護士に連絡してください
→あまり実現性のない空論でしょ?
 
知り合いに弁護士がいればともかく、そうでない大多数のヒトは、弁護士を呼ぶってどこに連絡すればいいのか知りません!
アギーレ法律事務所かい?
仮に連絡先がわかったところで、そもそも弁護士がすぐに来てくれるの?
痴漢の有罪率は99%超です。そんな「負け戦」の弁護を引き受けてくれるヒトいるの?
(まあ弁護士からみれば有罪になろうと不起訴になろうと費用だけは請求できますから、結果にこだわらずにすぐ来てくれるヒトもいるでしょうね)
朝のラッシュ時にこのような案件が同時多発したなら、当然弁護士の絶対数が足りないし、まだ出勤していない弁護士が多いだろうし。
仮に運よく弁護士が来てくれたところで、その費用を考えると示談金を払うほうが安くつくかもしれません。
 
指南3、名刺などを渡して自分の身分を明かして、いったん現場を立ち去る。
→いやいや、その名刺に書かれてある勤務地に警察が来て身柄を拘束されることも考えられますから(笑)
 
実際には名刺渡したところで、被害者や駅員に囲まれてしまい、すぐにその場を立ち去るというのは困難なようです。
 
指南4、今は痴漢冤罪を考慮して、警察もそう簡単に逮捕拘留にはもっていかないから、ひとまず警察官といっしょに警察署に行く。
→ウソつけ!
 
最近は痴漢の冤罪が増えているから、警察も捜査方針を変えたなんて正式な発表がありましたか?
警察署にまで行ってしまえば、ほぼ100%クロとして扱われます。
ただし警察署では捜査として指先に付着している繊維の検出鑑定があります。ここで被害者の衣服と同じ繊維が指先から検出されなかったら即釈放ということになります。これだけは指南としては正しいように思えますが、被害を訴えた女性がトンズラしたり自分の衣服の繊維の提供を拒否した場合は残念ながらアウトです。
ちなみに駅員さんは、まず100%警察官へ引き渡します。もし容疑者がクロだった場合、警察に引き渡さなかったら駅員が「逃がした」ことになりますから。
 
どうも、どの指南もムダなように思います。
パニック状態になった冤罪者が線路内に逃げたくなる気もわからんではないですね、残念だけど。
 
では、どうすればいいのか?
どうやら、最初から痴漢に間違われないような行動をとるしかないようです。
 
ワタシの場合、関西在住だったここ9年間は、画像のような座席配置の車両で通勤していて、かつ首都圏ほど混まなかったため、痴漢に間違われるどころか、痴漢行為による容疑者の拘束場面すら見たことがありませんでした。

161206img_0376

が首都圏はこういうふうにはいきません。
 
ワタシの自衛策は以下の3つ。
・カバンは女性の腰にあたる部分には持たない
・片手でつり革、もう片手でスマホという、両手がふさがる体勢をとる
・極力女性の近くに行かない
 
今回は、なんか書いててむなしくなりましたわ・・・
「なら書かなきゃいいのに!」って言われそうですが(汗)

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2017.05.15

上野駅の混雑、何とかならんか!?

前回の続きです。

ワタシ、4月3日より、かつて通ったことのある
松戸→(常磐緩行線)→北千住→(東京メトロ千代田線)→大手町→(東京メトロ東西線)→日本橋
のルートで通勤してます。

が、大手町駅の混雑(改良工事のため階段や通路の幅がやたら狭くなっている箇所があるので)がヒドくて、それを避けようと、かつて使ったことがある

松戸→(常磐線)→上野→(東京メトロ銀座線)→日本橋

というルートに逃げてみました。

結果は最悪でした。
というのは東京メトロ銀座線上野駅も改良工事の真っ最中で、日本橋駅以上に階段やプラットホームの幅が狭くなっている箇所が多かったんです。

東西線と銀座線の双方を利用された経験のある方ならお分かりになると思いますが、銀座線はまだ乗客が今ほど多くなかった戦前に開業したため、車両は16m長の6両編成であり、それにあわせて駅も小さめのつくりになっています。
一方の東西線は高度経済成長と国鉄との相互乗り入れを考慮して作られたので、車両は20m長の10両編成で、駅も当然銀座線よりは大き目です。
つまり、銀座線上野駅の混雑ぶりは東西線大手町駅以上にヒドかったんです。
どれだけヒドいのかといえば、画像を撮影する余裕すらないんです(笑)
上野駅の改修工事は大手町駅同様に3か月や6か月で終わることはないようです。
ちょっとあきらめです。

なので今のワタシ、
松戸→(常磐緩行線)→北千住→(東京メトロ千代田線)→大手町→(東京メトロ東西線)→日本橋

松戸→(常磐緩行線)→金町→(京成線)→押上→(都営地下鉄浅草線)→日本橋
のルートを使い分けてます。

後者は定期券対象外区間だから自己負担なんですわ(涙)
ストレスはもっともかからないけど・・・

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2017.04.30

大手町駅の混雑、何とかならんか!?

はい、ワタシ、4月3日より、かつて通ったことのある
松戸→(常磐緩行線)→北千住→(東京メトロ千代田線)→大手町→(東京メトロ東西線)→日本橋
のルートで通勤してます。

が、毎朝イヤになります・・・

その理由・・・それがかつてはこれほどでもなかった大手町駅の混雑ぶりなんです。
エスカレーターや通路の改修工事がちょうど行われている最中で、そのため通路や階段の幅が狭くなっており、その部分がラッシュ時のヒトの流れのボトルネックになっているからです。

Dscn00831

1番目の画像が千代田線を降りて東西線に乗り換えるために上がる階段です。
エスカレーター改修工事のため、左半分が閉鎖されており、階段(しかも対面通行)の幅がこれだけしかありません。

2番目の画像は、その階段を抜けて東西線ホームに向かう途中の乗り換え通路。
ここも改修工事中で幅が半分になってます。
配管むきだしの天井には、万一に備えてかネットが張ってあります。

Dscn00851

ここを過ぎて東西線ホームに降り立つ階段の入り口が3枚目の画像。
いちおう上りと下りで区分されてはいますが、どちらもヒトふたり分の幅しかありません。
わかりやすいように、ここだけ昼間のヒトが少ない時間帯に撮ってる画像を載せてます。

まあ3年後には東京オリンピックもあることだし、改修工事を行なうとしたら今しかないというのはよく理解できるのですが、それにしてもタイミング悪い。
千代田線ホームのエスカレーターなんか工期が4月から6月まで。新生活スタートで妙に混む時期がわざわざ工期になってる。せめて7月から9月にしてくれれば、ちょっとはヒトの流れが落ち着いた時期で、夏休みもあるから少しは混雑がマシになるのに・・・と、ここを通るたびに思っているのはワタシひとりじゃないと思ってます。

Dscn00731

この4月から大手町駅(あるいは東京メトロすべて)を使い始めたヒトたちが、要領をわかってくるGW明けになれば、混雑もいくぶんかは緩和されるでしょうが、やっぱりイヤになる。

以前のワタシは、このルートがイヤで
松戸→(常磐線)→上野→(東京メトロ銀座線)→日本橋
というルートに逃げていましたが、今はその「迂回ルート」を使う気になれません。

その理由は次回に書きたいと思います。

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2017.04.02

変化

ご存知の方も多いのですが、正式にご挨拶致します。
この度、異動により東京へ単身赴任することになりました。
妻と娘たちは滋賀県草津市に残ります。
またワタシの住民票も滋賀県草津市に残します。
大阪在勤の頃にお世話になった方々、本当にありがとうございました。
また快く送り出していただいた友人、同僚、愛すべき広島の方々にあらためて御礼申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m

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2017.01.31

定点写真その24 広島 原爆ドーム前

定点写真シリーズの第24弾は、広島県広島市中区の原爆ドーム前電停です。

1枚目の画像は1987年に撮影したものです。

S5703004

原爆ドームの前を「被爆電車」と称される650型652が走行しています。
この652号、今でも現役ですが、この当時は
・まだ冷房化されていない
・前面に菱形黄色の警戒塗装がある
という特徴のほか、2系統の運用に就いています。
当時の2系統は広島駅~己斐を指し、広島駅~宮島は系統番号を表示せず単に宮島線直通と呼称してました。
現在の2系統は、この広島駅~宮島のことを指すので、652号が就くことは絶対にありません。
また今の広島電鉄は「2号線」という呼び名を使用しています。

そして2枚目の画像は2014年8月に撮影した同一場所です。

20140813fj311835

そうなんです。
同一場所だとは思うんですが、どうも特定できないんです。
それほど変化が著しいんです。
定点のポイントは画面左側中央の歩道上にあるバス停の場所です。
それなのに、旧景にある原爆ドームは樹木に隠れてまったく見えませんし、旧景には無かった電停がありますし、旧景の奥のほうに見られる駐車場は、今では存在していません。
ついでにバス停の名称も「市民球場前」から「原爆ドーム前」に変わっています。

確かに旧景にある駐車場は、何か殺風景な感じがしますが、それが撤去されて芝生と樹木に整備された今では、悲しき遺産の前ではあるものの美しい景観の形成がなされています。
また樹木の成長も目立ちますね。
この「定点写真」は24回目になりますが、「小ぎれいになった」と「樹木が成長した」という二つのポイントは、どこの地でも共通であるように思います。

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2016.12.18

かつての京都市の市バスでは

いま、普通に公共交通機関である都市の路線バスに乗っていると

「危険ですからバスが止まるまで席を立たないでください」

という意味の女声の案内放送が流れます。
都バスもそうでしたし、全国ほとんどの地区で、おおむねこういう放送が流れていました。

ところがですよ。
かつての京都市は違いました。

Kyotocitybus005

ワタシが小学生のころから社会人になって京都市を出ていくまでの間、京都市交通局の市バスの車内放送は

「次は〇〇、〇〇です。お降りの方はお知らせください。出口は前ですから前の方へお進み願います」

でした。
要は降りるお客は、ボタンを押したら席を立って運転手の横にある運賃箱の隣に立っておれという意味なんですよ。
実際、バス停が近づいたとき、運賃箱の隣に誰もお客がいなかったら、運転手は降りるヒトはいないと判断してバス停を通過してしまうことがごく普通にありました。
これ読んでる方の中にも、修学旅行で京都を訪れたとき、バスが止まってから席を立とうとしたらバスが止まってくれずに目的のバス停に降りそこねた経験がおありの方がおられるんじゃないですか?

今では京都市バスに乗っていても、かつてのような放送は流れません。
やっと、というかどうにか京都も他都市並みになったということかな。

今回言いたかったことは「京都って観光客が思っているほどノンビリした土地ではなく、案外せっかちな面がある」ということです(笑)

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2016.11.18

スーパームーンの翌日

スーパームーンが見られた頃って、やっぱり大潮でした。

塩の干満の上下差が激しいのが特徴です。

ワタシが広島市に出張する折に利用するホテルの近くの河川敷では、普段なら浸らないところまで潮が満ちていました。

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2016.10.30

砂を噛むような味って・・・

早いもので、実父が死去してから39日が経過しました。

本来は明日が六七日にあたるのですが、京都の場合、忌中は3か月に及んではいけないというならわしがありますので、本日忌明けの法要を執り行いました。

実父が死去したのは先月21日の早朝です。
私は前々日の19日(月・祝)から仕事のため広島県入りしており、20日(火)は東広島市に宿泊しておりました。

21日の早朝6時45分に、滋賀県にいるみせすれじぇんど氏から
「いま病院から容体が急変したと電話が来た。ひとまず私が病院へ行きます」
と電話がありました。
よろしく頼むとお願いし、同じ内容の電話を弟(夜勤中だったため出たのは義妹)にしてから、幸いこの21日には仕事の重要なアポが無かった(翌22日は祝日)ので、このまま京都へ向かおう、長期戦になりそうだから(前日に予約しておいた)ホテルの朝食は取っておこう・・・と、1階のレストランへ向かいました。

朝食はバイキング形式でした。
取りたいものを取って、席に付いてすぐに義妹から電話が来ました。
「わたし、今着きましたが間に合いませんでした」
という内容でした。
電話の向こうで泣きじゃくる義妹に何か話して(内容は思い出せません)、電話切ってから目の前の朝食を食べ始めました。

よく、「砂を噛むような・・・」という味の表現がありますが、このときの朝食こそ、正真正銘の「砂を噛むような味」でした。
何も味を感じない、ただ淡々と口に運ぶだけ・・・

このような味は二度と味わいたくないものです。

いま思い出しても、あのとき義妹に何を話したのか、何を食べたのか、何時ごろにどうやって広島駅に着いたのか、よくわからないんです。

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2016.09.21

親父が亡くなりました

本日9月21日早朝、親父が亡くなりました。

生前のご厚情に対し厚く御礼申し上げます。

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2016.09.11

エヴァの500系新幹線に乗ったぞ

去年の11月から山陽新幹線で走り始めた「500系エヴァ新幹線」に、ついに乗り込むことができました。

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また「今ごろかい!」とツッコミが来そうですが、運行ダイヤを見ていただければおわかりになると思いますが、けっこう利用しにくい時間帯の運行になっていて、これまで乗車チャンスに恵まれなかったんです。

本当はエヴァ仕様になっている2号車自由席に座りたいところですが、単独行なので列車内をほっつき歩くのに自由席は不向きなため、今回は元グリーン車である6号車指定席をゲットしました。

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車内は画像の通りです。

1号車から3号車の連結面ドアやデッキのみエヴァ仕様になっていましたが、4号車から8号車までは通常の500系です。

駅到着アナウンスの前に流れる音楽は「残酷な天使のテーゼ」です。
駅発車後のアナウンスの前にも流れるんですが、「こだま」ですから駅間が近いためか、新大阪や岡山、広島という主要駅しか「発車後アナウンス」がありません。

やっぱり最大の特色は1号車でしょう。

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ファン垂涎の「実物大コックピット」は、今でも事前予約かセットになった旅行パックでないと搭乗体験(つまり着席)ができません。
それでも体験搭乗中のヒトがいなかったら近寄って写真を撮ることはできます。
まあ、ワタシ、特に搭乗体験するだけの入れ込みはなかったので、予約はしませんでした。

ワタシにとって強烈に印象的なのは、やはりこちらに向かってカメラをかまえる人がすごく多いことかな。
それもその方々というのが、あきらかな鉄ヲタ以上に、普通のサラリーマンやOL風の女性が目立つということです。

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ちょっとだけ、妙に優越感にひたることができましたわ。
ちなみに運行は来年3月まで予定されています。

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