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2006.02.18

姉歯発覚以後のマンション購入記その4

今回は「その4」です。
「耐震偽装があったからこそことさら強調したいこと」というのは、実際にはそんなに多くないと思います。
今回書くことも、特に今だから大事だということはなく、以前でも大事なことです。

その4 設計図書
文字通りのまさしく「設計図」ですね。
間取図だけでは分からない様々で詳細な情報があります。
これを見ると、壁の厚さや使用するコンクリートの強度、鉄筋の太さや本数など、構造面で気になる数値がすべて分かります。
普通はMRや販売事務所に常備してあり、セールスさんに申し出れば見せてもらえるはずです。
ヒドい売主なら、買う意思の無い人には見せない、まったく見せない、一部のページを抜いたモノを見せるなんて例があるそうです。
私も見せてもらいました。ついでにセールスさんに
「設計図書を見せろってお客は以前より増えましたか?」
って尋ねたところ
「わずかではあるが増えた。」
という返事でした。

設計図書の閲覧というのは、構造面だけではなく、竪管の材質や外壁タイルの目地の深さ、さらに植栽計画に至るまで知っておいたほうがいいという様々な多くの情報を得られる機会です。
だから冒頭に触れたように、耐震偽装があろうとなかろうと、あってしかるべきものです。

教訓:設計図書は耐震偽装に関係なく、閲覧しておくべきもの。現に姉歯以降にこれを見たいという人が激増していないということは、見る人は以前から見ているという証拠。

次回は内覧会へのプロの同行です。

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