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2008.06.07

ナンバープレートの文字

別に愛媛県に限った話題ではないのですが。Hi3612531

1枚めの画像は、愛媛県によくある普通のクルマのナンバープレートです。

が、この「愛媛」という文字・・・読めます?

他県の小学生は読めないと思いますよ。崩し字なのかどうか判らないけど、どうしてこんな文字が使われているのでしょうか?

2枚目の画像は、最近よく見られる愛媛県のナンバープレートです。Hi3612481_2

こちらは普通の教育漢字で愛媛と書かれています。

このナンバープレートに使われているおかしな漢字、なにも「愛媛」に特定のことではありません。

これ見て笑ってる東京の人へ。「練馬」ナンバーの「練」の字を見てごらん。小学生は読めないです。「滋賀」の「滋」や、「大分」の「分」もちょっとおかしな字です。また、間違ってはいないけども「山形」の「形」も妙だし、「鳥取」の「鳥」も下の4つの点の向きが妙。

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コメント

↓↓こんな理由があったようです。

簡略字体が採用されたことについてはいくつか理由があるとされているが、最も大きかったのは採用当時のナンバープレートがスチール、つまり鉄製だったことにあるという。当時は防錆加工も現在ほど優れてはおらず、パンチングによる凹凸が多いとその部分に水が溜まり、錆が早期に進行する恐れがあった。

このために「愛媛」という文字を簡略化。水が一部分に溜まらないよう、文字の“つくり”に微妙な傾斜を持たせ、水の排出を容易にする工夫もなされている。

また、同じ「愛」の文字を採用している「愛(愛知)ナンバー」があり、独自の簡略字体を採用することで二つの見分けを容易にするということも考慮された。

しかし、時代は流れ、平成になった頃から「愛媛のナンバーは読みにくい」という苦情が県民から目立つようになった。ナンバープレートの材質も錆びないアルミ製に変わり、表面に付着した水の排水性を考慮する必要が無くなったことや、愛ナンバーが「名古屋ナンバー」に変更されたことで、「愛」の字体で区別する必要も無くなったことから、今回の通常字体採用が決定された。愛媛ナンバーが通常の字体になることで、簡略体を全面的に採用したナンバーは消滅することになる。

投稿: もも | 2009.07.09 17:09

> ももさん
大事な情報ありがとうございました。
ワタシ、普段記事を書くときは、可能な限りのウラを取るのですが、この「愛媛」の文字の理由は解らなかったんです。鉄製による排水対策だったんですね。
愛知県が「愛」で愛媛県が「愛媛」だった頃、他の都道府県はどうだったのかは調べたんです。
その結果、おもしろかったのは東京でして、「東」だったのかと思いきや、なんと「 」だった、つまり漢字が無いことで東京を表していたというんですね。一部の東京人は勝手に「漢字が無いことがステータスだ」と思い込んでいたことでしょーね・・・

投稿: れじぇんど | 2009.07.11 16:35

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