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2009.10.02

定点写真その1 京都市電祗園

ちょっと変わった趣向のモノを書きたいと思います。Kyotoshiden7809174

1枚目の画像は1978年9月17日に撮影した、京都市東山区の八坂神社前です。祗園石段下という名称でも知られています。京都市中心部を東西に貫くメインストリート「四条通り」と、沿道に名所旧跡が多くいつも混雑している「東山通り」が交わる点です。

画面左の橙色の門は、八坂神社の楼門(重文)です。その前を横切る東山通りを、この撮影の13日後に廃止された京都市電が走行しています。画面手前のタクシーの年式に時代を感じます。

2枚目の画像は、2009年9月27日に同じ場所を撮影したものです。Hi363213_2

意外と変化が少ないことがわかります。それでも細かいところを見てみると、楼門付近の樹木は成長していますし、市電後方にあった木造の料理屋さんは建て替えられています。

1枚目の画像で市電を撮影しておられる男性が立っていた場所には電話BOXがありますね。他にも信号機の形や、歩道と車道の間に立つ防護柵の形などに細かな変化が見られます。

場所が場所だけに大きな変化は見られませんでした。近く第二弾として大きい変化があった箇所の定点写真を紹介しようと思います。

これも「京都」の歴史的ひとコマなんですよ。

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コメント

おお、これいいですね!
市電が走っていたなんて知りませんでした。
走行している車がすべてカッコイイです!
それと写真の綺麗さが違いますね~。

会社の男性先輩の年賀状は毎年定点撮影です。
会社から近い歌舞伎町前の靖国通りです。
看板などは変わっているのですが
細かすぎて大して変わっているように見えません。
いつも「新宿通りにすればよかった!」と嘆きます。

投稿: kanako | 2009.10.02 08:12

懐かしー。
学生時代には、この写真の死角になりますが祇園会館に良く通ったもんです。また、母が「都をどり」が好きで、よく連れて行かれた帰りにここから市電に乗りました。

個人的なことで大変恐縮ですが・・・
ここ「八坂さん」はとても思い出のあるところでして。

ちょうどこの頃、市電廃止の直前に八坂神社の境内で、ある女性にプロポーズしてしまいました。つい勢いあまって・・
今もその女性と暮らしています。ハイ。

この石段下にいつも「トリのおみくじ」が出ていたの覚えてはります?
子供の頃、毎年お正月にやらせてもらいました。

投稿: rk4122 | 2009.10.03 08:12

> kanakoさん
1枚目の画像を撮影した頃、まさか31年後に同じアングルで写真を撮るなんてことは想像していませんでした。
今になって考えると、もう少しこのような「定点写真」に向いている風景を撮影しておいたほうが良かったかなって思ってます。
あと何回かこのシリーズ続けますので見てやってくださいませ。

> rk4122さん
思い出の場所だったんですね。
恐縮です。ワタシにとっての同様の場所は写真に撮れない所なので、公開は控えさせていただきます(爆)
祗園会館って封切から時間が経った映画3本立てを安く公開してたでしょ?何回か行きました。
今の京都を歩いていて感じるのは、どこも「小奇麗」になっていることです。
昔の、あの「小奇麗」とはとても言えない、何とも中途半端な雰囲気の京都が懐かしいです。

投稿: れじぇんど | 2009.10.03 18:44

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