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2011.07.24

テレビの思い出

今日の正午をもって、東日本大震災の被災地域をのぞいて、地上アナログ放送が終了しました。
各局ともアナログ放送を追悼するかのように、思い出のテレビ放送等を紹介する番組が放映されてます。

ワタシがものごころついた頃、ウチにはテレビがありました。
昭和37年頃に購入した白黒テレビです。
カラーテレビを購入したのは昭和47年でした。
親族一同が共同で同一機種を同時購入するという条件で、ウチに出入りしていた家電会社(当時は今のような家電量販店は無く、街の電器屋さんとか出入りの業者さんから購入するのが主でした)から三菱のカラーテレビを購入しました。
重厚なデザインのテレビで、「高雄」という名称(三菱は家電製品に地名をつける傾向がありました。今でもルームエアコンに霧が峰という名称付けてますもんね)が付いていました。

前述のようにウチの実家がテレビを購入したのは昭和37年頃でしたから、若き日のオヤジは家でテレビを観るってことはできませんでした。
観るのは他人の家や友人の家、喫茶店。
場合によっては、当時テレビを搭載していた京阪電車の特急にわざわざテレビを観るためにだけ乗車したとのことです。

一方、裕福だった母の実家には昭和28年の時点でテレビがありました。
ご近所の方々が毎夜テレビを観にきていたそうです。
先ほどまで観ていたNHK番組によると、当時の平均的サラリーマン月収が8000円だったところ、テレビは20万円以上したとのことでしたから、まあ裕福な家だったんですね。
こんな家の娘が、昭和37年にようやくテレビを購入した家に嫁いだこと自体が、その後のケンカの絶えない夫婦生活の元凶なんですわね(笑)

ワタシが、経済観念が自分とあまりかけ離れていない女性と結婚しようと誓ったのは、ひとえにテレビのおかげ(?)でもあります。

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コメント

むむなんだか懐かしい時代のにほひ…( ̄ ^_ ̄*)くんくん。
今のスリムでスタイリッシュで無機的なテレビと違って、家具調のテレビとかありましたよね。
もちろんチャンネルはガチャガチャ。
テレビが古くなってくると、スイッチ入れてから映像が出るまでに1分近くかかったりした事もありました。

なーんて事を書くと「え?いえそこまでは知らないです」なんてレスが付いて自爆する事も多い今日この頃orz

本日の小ネタ。職場のおばちゃんが
「どうしよう!家のテレビはやってもらったけど、私のケータイのテレビ、まだアナログよお!」

投稿: レモングラス | 2011.07.25 15:51

> レモングラスさん
いいハナシでしょう?(笑)
そんな懐かしいハナシじゃないですよね。
「ALWAYS三丁目の夕日」より、もっと最近のハナシですもんね。
本文中に書いたテレビ「高雄」も家具調でしたよ。
スイッチ入れるときだけでなく、切るときも画面がプツリと消えるのではなく、ブラウン管の中心のほうに画面が小さく小さく縮こまってしまってから消えるという、まさに「真空管テレビ!」でした。
チャンネルが「回す」ものから「タッチして変える」のに変わったとき、けっこう驚いたものでした。
ウチの3姉妹、ガチャガチャまわすチャンネルのテレビを見せたら、どうやってチャンネル変えるか解らないでしょう。でも争いながらけっこう楽しんで操作しそうです。
次に消えてしまうのは「ダイヤル式電話機」かな・・・

投稿: れじぇんど | 2011.07.25 18:42

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