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2011.10.29

帰り道での出来事

前回の自己レスの中に、帰り道の出来事としては、自分で書いておいて興味深いモノがありました。
なので、その前回の自己レスや、かつての記事の再掲載を含めて、ワタシが経験した「帰り道での出来事」を列記しておきたいと思います。

第1話
1986年秋頃、ワタシが学生だったときの出来事ですね。

自宅への帰り道。
電車降りて、商店街抜けて、橋を渡ったところで・・・何かが付いてきたんです。
もちろん振り返っても姿は見えません。足音もしません。
でも気配だけはハッキリと感じます。
そして、その「モノ」は、とうとう家の中まで付いてきました。
母親に
「変なモノを連れてきてしまった」
と訴えると、
「アホやなお前は!はよ帰れって言え!」
ってなぜか叱られた(笑)
ワタシ、そのモノに向かって
「オレに付いてきても何もしてやれんぞ」
って唱えると、気配が消えてしまいました。
こういう「心霊」っぽいの感じたの、今のところ人生これ一回だけです。

第2話
1988年9月のことでした。

神奈川県相模原市に一人暮らししていたワタシ、会社の帰り道、同僚と東横線の菊名でお酒引っ掛けて、ちょうどいい酔い加減で、深夜のJR横浜線矢部駅に降り立ちました。
マンションに向かって国道16号線を渡ったところで、目の前にいきなり若い女性が現れました。
彼女、すがるような眼差しでワタシを見るや
「お願いです!助けてください!」
と絶叫。
酔いが一挙に醒めたワタシ、何がどうしたのか聞き返そうとしたら、彼女が
「私のアパートの前に変なオトコがいるんです。怖くて怖くて部屋へ入れない・・・」
と泣き出すじゃありませんか。
ワタシ、付いて行ってあげるからと彼女に促しました。
すると彼女、ワタシの腕にしっかりしがみついて・・・そう、あたかもカップルであるかのように装いました。そのオトコを牽制するつもりだったのでしょう。
100mほど歩いて、その問題のアパートの前まで来ると、怪しげな人影は見えませんでした。
すると彼女
「今のうちに部屋に入っちゃいます。ありがとうございました」
って言うや、サーッと部屋に駆け込んでいきました。
残されたワタシ、ひとりボーゼン・・・
彼女の容姿が、暗くてよく分からなかったのが今でも心残りです。
ただ、ワタシが興味本位でそのアパートの前に再び行くことがなかったのも事実です。

第3話
2005年10月のこと。

終電の一本前の電車で、恵比寿から帰ってきたときのこと。
常磐線馬橋駅からの帰途、夜道を歩くワタシの後ろを等間隔でついてくる足音が・・・。
なんじゃ?と、チラッと振り返ると・・・、足音の主は若い女性です。
ワタシが歩みを速めると、それに合わせて足音も速くなり、逆に遅く歩くと、足音も遅くなる。
ピッタリ等間隔で付いてくる足音。
夜もすっかりふけている。
さすがに何か怖くなった。
でも、某アパートの前を通り過ぎてまもなく、足音は消えました。
その女性、そこの住人だったらしい。
帰ってからみせすれじぇんど氏に報告したら
「闇に隠れる暴漢の待ち伏せを恐れる女性が、あんたを盾にして歩いたんじゃないかな」
と言う。
うーん、それなら頼りにされたということだから、まあいいか。
それでも、いくら若い女性とはいえ、ぴったりついてくる足音はハッキリ言って不気味でした。
男でも怖いんだから、これが男女逆だったら、その女性が感じる恐怖というものは相当なものだと思います。

第4話
2006年1月の雨の夜のこと。

馬橋駅の改札口を出ると雨でした。
ワタシは折り畳み傘を持っていたので、タクシー乗り場の行列や、迎えに来たクルマの混雑を横目に家路につきました。
5分ほど歩くと、ワタシの数メートル前を一人の若い女性が傘ナシで歩いてるのに気づきました。他には人はいません。
そのうち彼女に追いつきました。強くはない雨ですが寒い夜です。
思いました。
「傘に入れてあげよう!」
でも、ワタシ、結局彼女に傘を差し掛けることなく、横を追い抜いていってしまいました。
「途中まででもよければ入って行きませんか?」
と声かけたところで、こういうご時世ですから、丁重に辞されるならともかく、たいがいは強い警戒心のもと
「いえ・・・」
という一声残して、足早に去っていくでしょう。
去っていくだけならまだしも、ひょっとしたらサッと逃げ出すとか、罵声を浴びせてくるとか、大声あげられるかもしれません。
そう、ハッキリ言って、ワタシはそういうふうになるくらいなら、最初から声をかけないほうがマシだと思ってしまったのです。
こっちは「寒いからかわいそうだ」と純真に思ってても、相手さんは親切な人というよりアヤシい人と捉えるに違いない。
この夜のワタシ、こういうふうに思ってしまった。悲しいですね。
この第4話、先日の中国でひき逃げされた2歳の女の子が無視され続けた事件を見て思い出してしまいました。

今回は多くのコメント、レスが欲しい(笑)

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コメント

第一の。。誰か(霊?)が勝手に着いてきちゃったと言うのは
前にTV番組「オーラの泉」で美輪さんが言っていましたが~
成仏出来ずにうろついている霊が{人を選び}この人だったら!と
思う人に来るらしいです(追い払わない優しい人間?)
れじぇんどさん霊にも好かれちゃうんですね!

第二のは。。今だったらその女性のアパートに付いて行くなんて
危険な事は出来ませんよね?
即警察に通報するのが最善な対応だと思います!
もし実際ドアの前にストーカー男がいたとて親切心で
付いてきてあげたれじぇんどさんを彼氏だと勘違いされて
刺されたりでもしたら悲惨です!

第三の~似たような経験有ります!駅から自宅に帰る
夜道で前を女性が一人で歩いていました
当然方向も同じなので距離を保ちながら歩いていたら
その方がいきなり速足になり私から逃げるカンジで
遠ざかりました

私。。。怪しい男だと思われたのかな?
逆に追い掛けて~「私女なんでアナタを襲いませんから!」
と言ってやりたくなりました
只歩いているだけの下心の無い男性は~
「誰がお前を襲うかい!
自信過剰なんじゃあないの?」って事
何回も有るんだろうな?と同情しました

第四の。。傘はやっぱり親切で声を掛けられても
見知らぬ人と相合傘はNGだと思うので~
れじぇんどさんがスル―した事は正解だと思い
ます
中国のひき逃げ事件は最悪ですね。。
中国人のモラルを疑ってしまう
1台めの事故の時に病院に搬送されていたら2
台目に轢かれず助かったかもしれないのに~!

投稿: ドライマンゴー | 2011.11.02 20:35

> ドライマンゴーさん
自分なりにいちばん気になっていたのは第4話だったんです。
1月の雨の夜で、とにかくすんごく寒かった。
ここで女性を傘に入れずに氷雨にさらして、髪や肩を凍りつかせてしまうのは、鬼畜にも劣る行ないだなとは思いつつ、スルーしてしまったんですよね。
だから女性の方の見解を尋ねてみたかった。
スルーで正解とうかがって、少し・・・というかかなりホッとしています。
この第1~4話って再び起こるかな?
起こるかもね。

投稿: れじぇんど | 2011.11.03 19:33

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