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2015.06.14

定点写真その21 京都市伏見区 京阪電車呂ノ図子踏切

久々に復活する定点写真シリーズ!
その第21弾は、京都市伏見区 京阪電車呂ノ図子踏切です。

今回は今までと違って、先に現景の画像を載せます。

150614

現景は2015年6月、つまり今月に撮影した画像です。
ご覧の通り、特に何の変哲もない光景です。
画面手前から奥に向かっては上り坂になっています。
画面右側の塀のある敷地はコナミスポーツクラブです。
奥のほう、京阪電車が通過している踏切が「呂ノ図子踏切」です。

呂ノ図子踏切とは京阪電鉄本線の伏見桃山~中書島間にある、幅員5mくらいの小さな踏切です。
伏見区内のこのあたりは旧伏見城の城下町であり、細かい道路が碁盤の目のように整備されています。
そのため明治年間に開業した京阪電車の線路が、このあたりに敷設するにあたっては、それらの道路をまたぐ多くの踏切が必然的に設置されました。
呂ノ図子踏切は、伏見桃山~中書島間に8か所もある踏切の中で、伏見桃山から二つめにあたります。
道路は狭いのですが、クルマは一方通行ではありません!

その呂ノ図子踏切の、今から30年前、つまり1985年11月に撮影した画像を2枚目に掲載しました。

この旧景、よく見ると、けっこう味のある風景でしょう?

851123

画面右側、現景ではスポーツクラブになっている箇所は酒蔵だったのです。

踏切の手前に「踏切あり」の標識があります。
それも、今ではほとんど見られなくなった蒸気機関車バージョンです!
(もちろん京阪電車の線路上にSLが走行した事実はありません)

画面左側にちょっとだけ見えている民家の屋根だけが、旧景と現景の唯一といっていい共通点で、定点観測の根拠となっています。

正直ワタシも、この民家の屋根が無ければ、旧景がどの踏切だったのか判らないところでした。
この大きな変わり様に驚いたのとともに、こういう変化って電車に乗って通過しているだけでは本当に判らないものであることを痛感しました。

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