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2016.12.18

かつての京都市の市バスでは

いま、普通に公共交通機関である都市の路線バスに乗っていると

「危険ですからバスが止まるまで席を立たないでください」

という意味の女声の案内放送が流れます。
都バスもそうでしたし、全国ほとんどの地区で、おおむねこういう放送が流れていました。

ところがですよ。
かつての京都市は違いました。

Kyotocitybus005

ワタシが小学生のころから社会人になって京都市を出ていくまでの間、京都市交通局の市バスの車内放送は

「次は〇〇、〇〇です。お降りの方はお知らせください。出口は前ですから前の方へお進み願います」

でした。
要は降りるお客は、ボタンを押したら席を立って運転手の横にある運賃箱の隣に立っておれという意味なんですよ。
実際、バス停が近づいたとき、運賃箱の隣に誰もお客がいなかったら、運転手は降りるヒトはいないと判断してバス停を通過してしまうことがごく普通にありました。
これ読んでる方の中にも、修学旅行で京都を訪れたとき、バスが止まってから席を立とうとしたらバスが止まってくれずに目的のバス停に降りそこねた経験がおありの方がおられるんじゃないですか?

今では京都市バスに乗っていても、かつてのような放送は流れません。
やっと、というかどうにか京都も他都市並みになったということかな。

今回言いたかったことは「京都って観光客が思っているほどノンビリした土地ではなく、案外せっかちな面がある」ということです(笑)

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