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2017年5月の3件の記事

2017.05.29

レイデオロとヤマトダマシイ

「レイデオロ」がダービーを制しました。

藤沢和雄調教師は驚いたことにこれがダービー初制覇でした。
実に12度も調教師リーディングに輝いている名調教師なのに、この方は意外にも3歳クラシックにはあまり縁が無かったんですね。
でも93年にデビューした藤沢師の管理馬「ヤマトダマシイ」がダービーに出ていたら、ダービー初制覇まで、こんな2017年まで待たなくてよかったんじゃないかと思います。

「ヤマトダマシイ」は強かったです。
父パーソロン、母の父キタノカチドキという良血もさることながら、デビュー戦の勝ち方がすごかった。
出遅れから最後の直線で後方一気のブチ抜き勝ちでした。
正直デビュー前から注目していたということは無かったんですが、その勝ち方と、レース後の解説者やアナウンサーのコメントを聞く限り、「今年のダービーはこいつが勝つ」と確信しましたもん。

デビューが93年1月の新馬戦だったので皐月賞のトライアルレースには間に合わず、第2戦は3月末の中山での500万下でした。
ここでいつも連勝式の馬券を購入していたワタシ、初めて単勝式を購入しました。
ええ、「ヤマトダマシイ」に5000円です。
オッズには興味がありません。
勝って当然。
2着馬をどれだけ離すのか、それだけに興味がありました。

結果は・・・
当時競馬に興味をもっておられた方ならご存知のとおり、「ヤマトダマシイ」は4コーナー手前で骨折し外ラチ方向に逸走して競走中止。
そのまま予後不良となりました。

ちなみにこの年のダービー馬は「ウイニングチケット」です。

「ヤマトダマシイ」が健在であったなら、たぶん、おそらく、いやかなりダービーの勝ち負けをしていたと思います。

藤沢師がダービーを制したのを観て、「ヤマトダマシイ」のことを思い出された方が少なからずおられると思います。
ワタシもあれ以来封印していた単勝式馬券を、再び検討してもいいかな・・・と思いました。

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2017.05.21

痴漢の疑いをかけられたらどうすべきか?

今年の4月以降、首都圏で線路内にヒトが立ち入る案件がやたらと目立ちます。
 
ワタシ、2007年6月23日(おおかたちょうど10年前)に、このブログでこんな記事を書いてました。
すでに10年前の時点で、痴漢(または痴漢の疑いをかけられたヒト)が、線路内に逃亡する案件が頻発していたんですね。
それが今になって妙に注目されている。
なんででしょう?
 
要は痴漢(または冤罪者)が線路内に逃げることが増えた、つまり痴漢の冤罪を疑われたら、ともかく逃げろという指南がネットを中心に浸透してきたことが一因と思われます。
 
痴漢は犯罪です。
だが線路内に立ち入ることは、もっと罰則が大きい犯罪です。
それを知ってか知らずか線路内へ逃亡するヒトが目立ちます。
それでこの頃になって、線路内逃亡を防ぐためか、主にネット上ですが弁護士やそのテの犯罪に詳しい関係者による、痴漢に疑われた場合に取るべき行動が書かれています。
とてもその通りにはできません!
おかしい!
信じられませんわ。
理由は以下に書きます。
 
指南1、逃げずに現場に居残って潔白を証明する目撃者を探せ
→いや、ムリでしょ。
 
普通は電車が止まってドアが開いたら、降りるべきヒトは降りますわ。
すぐに現場は保全されなくなる。
目撃者がいたとしても、通勤時間帯の出来事であれば、わざわざ現場に居残って証言してくれるだけの時間的余裕が無いヒトばかりでしょう。
そもそも目撃者っている?
だってみなさん、満員電車の車内で、そんなに周囲の様子を凝視していますか?
ワタシなんか、隣に立ってるオサーンが何をしているのかなんか、まず見ていません。
だからそのオサーンが疑いをかけられたところで、助けることはできません。
 
指南2、弁護士に連絡してください
→あまり実現性のない空論でしょ?
 
知り合いに弁護士がいればともかく、そうでない大多数のヒトは、弁護士を呼ぶってどこに連絡すればいいのか知りません!
アギーレ法律事務所かい?
仮に連絡先がわかったところで、そもそも弁護士がすぐに来てくれるの?
痴漢の有罪率は99%超です。そんな「負け戦」の弁護を引き受けてくれるヒトいるの?
(まあ弁護士からみれば有罪になろうと不起訴になろうと費用だけは請求できますから、結果にこだわらずにすぐ来てくれるヒトもいるでしょうね)
朝のラッシュ時にこのような案件が同時多発したなら、当然弁護士の絶対数が足りないし、まだ出勤していない弁護士が多いだろうし。
仮に運よく弁護士が来てくれたところで、その費用を考えると示談金を払うほうが安くつくかもしれません。
 
指南3、名刺などを渡して自分の身分を明かして、いったん現場を立ち去る。
→いやいや、その名刺に書かれてある勤務地に警察が来て身柄を拘束されることも考えられますから(笑)
 
実際には名刺渡したところで、被害者や駅員に囲まれてしまい、すぐにその場を立ち去るというのは困難なようです。
 
指南4、今は痴漢冤罪を考慮して、警察もそう簡単に逮捕拘留にはもっていかないから、ひとまず警察官といっしょに警察署に行く。
→ウソつけ!
 
最近は痴漢の冤罪が増えているから、警察も捜査方針を変えたなんて正式な発表がありましたか?
警察署にまで行ってしまえば、ほぼ100%クロとして扱われます。
ただし警察署では捜査として指先に付着している繊維の検出鑑定があります。ここで被害者の衣服と同じ繊維が指先から検出されなかったら即釈放ということになります。これだけは指南としては正しいように思えますが、被害を訴えた女性がトンズラしたり自分の衣服の繊維の提供を拒否した場合は残念ながらアウトです。
ちなみに駅員さんは、まず100%警察官へ引き渡します。もし容疑者がクロだった場合、警察に引き渡さなかったら駅員が「逃がした」ことになりますから。
 
どうも、どの指南もムダなように思います。
パニック状態になった冤罪者が線路内に逃げたくなる気もわからんではないですね、残念だけど。
 
では、どうすればいいのか?
どうやら、最初から痴漢に間違われないような行動をとるしかないようです。
 
ワタシの場合、関西在住だったここ9年間は、画像のような座席配置の車両で通勤していて、かつ首都圏ほど混まなかったため、痴漢に間違われるどころか、痴漢行為による容疑者の拘束場面すら見たことがありませんでした。

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が首都圏はこういうふうにはいきません。
 
ワタシの自衛策は以下の3つ。
・カバンは女性の腰にあたる部分には持たない
・片手でつり革、もう片手でスマホという、両手がふさがる体勢をとる
・極力女性の近くに行かない
 
今回は、なんか書いててむなしくなりましたわ・・・
「なら書かなきゃいいのに!」って言われそうですが(汗)

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2017.05.15

上野駅の混雑、何とかならんか!?

前回の続きです。

ワタシ、4月3日より、かつて通ったことのある
松戸→(常磐緩行線)→北千住→(東京メトロ千代田線)→大手町→(東京メトロ東西線)→日本橋
のルートで通勤してます。

が、大手町駅の混雑(改良工事のため階段や通路の幅がやたら狭くなっている箇所があるので)がヒドくて、それを避けようと、かつて使ったことがある

松戸→(常磐線)→上野→(東京メトロ銀座線)→日本橋

というルートに逃げてみました。

結果は最悪でした。
というのは東京メトロ銀座線上野駅も改良工事の真っ最中で、日本橋駅以上に階段やプラットホームの幅が狭くなっている箇所が多かったんです。

東西線と銀座線の双方を利用された経験のある方ならお分かりになると思いますが、銀座線はまだ乗客が今ほど多くなかった戦前に開業したため、車両は16m長の6両編成であり、それにあわせて駅も小さめのつくりになっています。
一方の東西線は高度経済成長と国鉄との相互乗り入れを考慮して作られたので、車両は20m長の10両編成で、駅も当然銀座線よりは大き目です。
つまり、銀座線上野駅の混雑ぶりは東西線大手町駅以上にヒドかったんです。
どれだけヒドいのかといえば、画像を撮影する余裕すらないんです(笑)
上野駅の改修工事は大手町駅同様に3か月や6か月で終わることはないようです。
ちょっとあきらめです。

なので今のワタシ、
松戸→(常磐緩行線)→北千住→(東京メトロ千代田線)→大手町→(東京メトロ東西線)→日本橋

松戸→(常磐緩行線)→金町→(京成線)→押上→(都営地下鉄浅草線)→日本橋
のルートを使い分けてます。

後者は定期券対象外区間だから自己負担なんですわ(涙)
ストレスはもっともかからないけど・・・

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