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2018.08.25

2018年夏の震災遺構その3 南三陸町防災対策庁舎

この夏訪れた震災遺構、その3は「南三陸町防災対策庁舎」です。

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この遺構は震災直後から様々な媒体により当日の状況および惨状が詳しく伝えられており、私自身も今回必ず訪れたい遺構として認識していました。
実際に来てみたところ、1枚目の画像のように遺構の周囲は土地のかさ上げと整地工事が進められており、この2018年8月の段階では遺構の近くに立ち入ることはできません。



遺構から少々離れた、同じ高さの土地に献花台が設けられていました。
お線香をあげさせていただきました。

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遺構を見下ろせる高さの土地に「南三陸さんさん商店街」があり、お盆休み明けの平日午前にもかかわらずそこそこの数のお客が訪れています。
その一方で同じ南三陸の復興商店街である「ハマーレ歌津」は、面していた国道が整地工事のため一時的に付け替えされたため、クルマで訪問するお客からは、つい見落としてしまう立地になってしまい集客難に陥ったそうです。

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それでこの遺構「防災対策庁舎」を見た感想なんですが・・・
やはり「信じられない」なんです。
その理由というのが
1、遺構の周囲の土地がかさ上げされて取り巻く様相が変わったこと
2、まとわりついていたがれきが撤去され、鉄骨の赤茶色い塗色が鮮明に浮き出て、何か新設された建物のように見えること
の2点につきます。

この遺構は恒久的保存が決定したようですから、整備された折には再び近くまで立ち入ることができるようになるでしょう。
その折に再訪したいと思います。

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